9月15日(土)15:15~16:45

大会基調講演・対談

日本子育て学会の「これまで」と「これから」

企画・司会 日本子育て学会常任理事・総務部門長 石井富美子(立正大学)

演者・対談者 日本子育て学会第2期・第3期理事長 青柳 肇(早稲田大学)

日本子育て学会第4期理事長 田島 信元(白百合女子大学)

<企画主旨>

9年前に発足した日本子育て学会は、研究者・支援者・保護者の三者が三位一体的にコラボレーションして子育て支援にかかわっていくことを目的として体制づくりとそれに基づく三者連携活動を重ねてきました。この4月より理事会第4期が始まり、学会設立10周年を迎えている現在、学会による情報や見解の社会発信の重要性を主張された藤永 保初代理事長の遺志を受け継ぎながら、改めて、三位一体型活動の主唱者である青柳前理事長による9年間のプロセスを振り返りつつ、バトンタッチを受けた田島新理事長による今後の学会活動のあり方の見解をもとに、これから学会が目指すべき展望を考えてみたいと思います。進行は、初めにお二人に短い登壇趣旨を述べてもらった後、お二人の対談形式で進めていくパネル形式をとります。

 


 

9月16日(日)15:30~17:30

大会準備委員会企画シンポジウム

青少年の居場所と生涯発達

企   画 日本子育て学会研究プロジェクト推進委員会

企   画 日本子育て学会研究交流委員会

司   会 望月雅和(東京大学先端科学技術研究センター)

話題提供者 萩原健次郎(駒澤大学)

話題提供者 西村美東士(元聖徳大学教授/東京都板橋区生涯学習センター)

話題提供者 寺澤義彦(日本福祉教育専門学校)

試定討論者 矢澤圭介(立正大学)

試定討論者 繁多進(白百合女子大学)

<企画主旨>

本学会は、子育てについて、乳幼児から生涯発達までを含めて捉え、学際的に研究、社会活動や交流等を推進している。本企画では、近年注目されることが多い、青少年の居場所の優れた研究者を招聘し、加えて、子育て支援学の体系化、さまざまな視点から居場所としての施設、居場所としての職場といった観点を見据え、総合的に議論を深めることを目的としている。
昨年と同様、主に日本子育て学会の研究交流委員会の委員長(西村美東士・本シンポジウムの指定討論者)によりリーダーシップを執ってきた、「子育て支援学」という幅広い将来への構想について、研究プロジェクト推進委員会と合同によって、一般にも開かれたものとして開催される企画である。
ぜひ、研究者、一般の方も含めて、子育てに関心のあるすべての人が、ご参加を頂ければと願っている。

 


 

9月15日(土)13:00~15:00

日本子育て学会保護者担当部会ラウンドテーブル

反抗期について ~ 子どもとのかかわり方 ~

企   画 保護者担当部会

司   会 山田美奈子(文京区)

話題提供者 宮城淑子(川崎市)

話題提供者 能勢まどか(世田谷区)

話題提供者 遠藤里絵(江戸川区)

話題提供者 太田千秋(群馬県立女子大学)

試定討論者 繁多進(白百合女子大学)

試定討論者 青柳肇(早稲田大学)

<企画主旨>

保護者担当部会は、保護者・支援者・研究者が三位一体となって子育てを考えるという日本子育て学会の理念に基づき、保護者を中心に2015年に発足いたしました。
以前のラウンドテーブルでアンケートを取った際、取り上げてほしいテーマとして「反抗期について」が二回とも上位にありました。そこで、今年度は「反抗期について ~子どもとのかかわり方~」をテーマに、皆様と考えてみたいと思います。
反抗期は、幼児期と青年前期(思春期)の頃と、人生には二度あるといわれています。
子どもの成長に従い、私たち保護者は少しずついろいろなことを子ども自身にまかせていく時期があると感じます。その子どもが変わっていく時期に、どのように子どもとかかわり、また私たち親自身も変わっていく必要があるのでしょうか。
反抗期について、幼児期や中学生前後の子育てで皆さんが体験されたことや見聞きしたこと、親の対応や失敗事例など差し支えない範囲でお話しいただき、それに基づいて有効な対処の仕方について議論が深められることを望んでいます。
保護者の方々、支援者・研究者の先生方にも参加していただいて、お話し合い出来ましたら幸いです。